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恋愛・婚活のヒント

自分と相手を知ることから、あなたらしい出会いと関係づくりへ。

デートと会話

結婚に関する話題を、初対面でどこまで話すか考える

喫茶店のテーブルに閉じた予定帳を置き、向かい合って座る二人。
この記事の目次
  1. 1.まずは、出会いに何を望んでいるかまで
  2. 2.話題を三つの深さに分けておく
  3. 3.踏み込みすぎたら、その場で深さを戻せる
  4. 4.帰り際は、約束より次の話題を一つ

婚活で初めて会う日。楽しく過ごしたい一方で、結婚について何も聞かずに帰ってよいのか迷うことがあります。最初から住まいや家計の細部まで聞くのも、踏み込みすぎる気がする。そんなときは、話すか話さないかの二択にせず、今日扱う話題の深さを選んでみましょう。相手の答えを集め切る日ではなく、これから知り合うための入口として考えます。

1.まずは、出会いに何を望んでいるかまで

最初に知りたいのは、相手がどんな関係を望んで来たのかという概要かもしれません。自分についても「私は、将来の結婚を考えられる相手と出会いたいと思っています」と一文にできれば、細かな条件を並べなくても目的を伝えられます。

続けるなら「今日は、どんなお付き合いを考えて来られましたか」と尋ねる案があります。「私と結婚できますか」と今の二人の結論を求める問いとは分けます。初対面の相手がまだ分からないと言っても、それだけで話が失敗したわけではありません。

結婚への希望を聞いた後は、相手にも自分へ尋ねる時間を残します。こちらだけが質問を続けると、答える準備の違いが見えにくくなります。「私もまだ具体的に決めていないことがあります」と、分かっている範囲を添えてもよいでしょう。

2.話題を三つの深さに分けておく

例えば、結婚を望むか、どのような出会いを求めているかは、今日聞いてみたい概要です。住みたい地域や今後の働き方は、関心があっても詳しい相談を次に残せます。預金の内訳や家族の個人的な事情などは、その場で説明を求めないという選び方もあります。

これは全員が同じ順序で開示すべきという表ではありません。住む地域を変えられないなど、活動の前提に関わる希望があるなら、自分の事情として概要を先に伝えられます。ただ、その理由のすべてや、相手側の詳細まで交換する義務にはしません。

初対面では、知りたいことの数より、話せる範囲を確かめることを大切にします。話題を広げる前に「少し先の暮らしの話も、今お話しして大丈夫ですか」と聞けば、今日は触れないという返事も受け取れます。

3.踏み込みすぎたら、その場で深さを戻せる

会話の流れで、予想より細かな質問をしてしまうこともあります。相手が言葉を探しているなら、「急に詳しく聞いてしまいました。今日は大まかな希望だけで大丈夫です」と、質問の範囲を戻せます。返事を待ち続ける以外にも、こちらから話題を閉じる方法があります。

自分が答えにくいときも、「そこは、もう少し知り合ってからお話ししたいです。今は、仕事を続けたいという希望があります」と、話さない詳細と話せる概要を分けて返せます。相手が詳しく答えたからといって、同じ量を返さなければならないわけではありません。

その後は、最近の休日や好きな過ごし方など、今話せそうなことへ移ります。結婚の話を一度したら、残りの時間もずっと将来の確認に使う必要はありません。実際に一緒に話し、過ごす時間も、互いを知る材料になります。

4.帰り際は、約束より次の話題を一つ

例えば「今日は、結婚を考えた出会いを希望していることが聞けてよかったです。またお会いするなら、普段の仕事や休日の話も聞いてみたいです」と伝えられます。次に会う意思がまだ決まっていなければ、無理に再会を約束する言葉は加えなくて構いません。

帰った後は、聞けた概要、まだ分からないこと、自分が話せた範囲を区別します。答えがなかった項目を、相手が避けた事実として埋めないようにします。会う時間が短かった、初対面では準備ができなかったなど、本人に確かめていない理由は残るためです。

初回に聞き切らなかったことは、そのまま次へ進む約束ではありません。自分に必要な希望を伝えられたか、相手にも範囲を選ぶ余地があったかを見ながら、これから知りたいと思うかを考えていきましょう。今日の会話には、次に続ける余白を残せます。

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