本文へ

恋愛・婚活のヒント

自分と相手を知ることから、あなたらしい出会いと関係づくりへ。

関係を育てる

結婚の話を切り出したいとき、希望を押しつけず伝えるには

公園のベンチに座り、二人が落ち着いて話す。

交際は楽しい。でも、結婚のことを考えているのは自分だけなのか分からない。話を切り出したら急かしていると思われそうで、何となく待ってしまう。その時間が長くなるほど、不安も大きくなるかもしれません。

自分の希望を話すことと、相手へ同じ答えを求めることは別です。「今すぐ決めて」ではなく、「私はこう考えている。あなたの考えも知りたい」から始める。 その伝え方を整理します。

この記事の目次
  1. 1.自分が知りたいことを、先に分ける
  2. 2.落ち着いて話せる時間を相談する
  3. 3.意思・時期・条件を、一つずつ聞く
  4. 4.答えが出ないときも、自分の時間を大切にする
  5. 5.違う希望が分かることも、対話の結果

1.自分が知りたいことを、先に分ける

結婚の話といっても、知りたいことは一つではありません。相手が結婚を望んでいるか。自分との関係をどう考えているか。時期について希望があるか。暮らしの条件で相談したいことがあるか。

全部を一度に確定させようとせず、いま一番知りたいことを選びます。例えば「結婚という選択を考えているか」がまだ分からないなら、先に住まいや式の話を細かく進める必要はありません。

自分についても、「早く結婚したい」の理由を一行書いてみてください。暮らしの見通しを持ちたいのか、仕事や住む場所を考える時期なのか。その理由を、自分の希望として話します。

2.落ち着いて話せる時間を相談する

何かに腹が立った瞬間に「結婚する気はあるの?」と聞くより、話したい内容をあらかじめ伝える方法があります。

「一緒に過ごす中で、私はこれからの暮らしや結婚についても考えるようになりました。次に会うとき、あなたの考えも聞けたらうれしいです」

これは言い方の例です。自分の希望を小さく隠す必要はありません。「大事な話として考えている」と伝えながら、相手が話せる時間も確かめます。

親や友人から働きかけてもらって返事を促す前に、まずは二人の話として向き合いたいところです。

3.意思・時期・条件を、一つずつ聞く

話せる時間ができたら、次のように分けて尋ねる方法があります。

確かめること 問いの例
結婚への考え 将来、結婚することについては、どう考えていますか
二人の関係 私たちのこれからを、今どんなふうに考えていますか
時期 考えたい時期や、先に区切りをつけたいことはありますか
条件 住む場所や仕事など、相談しておきたいことはありますか

回答を誘導するための質問ではありません。「まだ分からない」という返事も、現時点の答えとして受け取ります。その場合は、何が分からないのか、考えるために必要なことはあるかを、話せる範囲で聞きます。

4.答えが出ないときも、自分の時間を大切にする

相手がすぐに答えられないなら、待つかどうかも自分で考えてよいことです。相手を尊重することを、いつまでも希望を伏せて待つことにしなくてかまいません。

「考える時間が必要なのは分かりました。私は住む場所のことも考えたいので、来月にもう一度話す時間を取れたらと思います」

これも状況に合わせる例です。相手を追い込むための期限ではなく、自分の生活と希望を伝える相談として扱います。

何度も話題を避けられ、具体的に話す機会も持てないなら、このままの関係を自分が望むかを考える材料になります。相手の考えを変える方法だけを探し続ける必要はありません。

5.違う希望が分かることも、対話の結果

自分は結婚を望み、相手は望まない。そのような違いが分かったとき、どちらかの気持ちを間違いにしなくても、これからの関係は考えられます。

性格や価値観を大切にすることには、楽しく合う部分だけでなく、大きな希望の違いを確かめることも含まれます。答えを急がせず、同時に自分の人生の希望も曖昧にしない姿勢です。

結婚の話は、相手に答えを迫るだけのものではなく、二人の希望を見えるようにする時間。 まずは自分の考えを一文にして、話す時間を相談してみましょう。

自分の性格を知ることから、次の一歩へ。

恋愛や婚活の悩みを考えるとき、まずは自分の傾向や大切にしたいことを知ることが、相手との関係を考える手がかりになります。

自分の性格を知る(無料)

次に、読みたいヒント

記事一覧へ →