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恋愛・婚活のヒント

自分と相手を知ることから、あなたらしい出会いと関係づくりへ。

出会いをはじめる

友人に紹介を頼むとき、伝えておきたい希望と配慮

三通の色違いの封筒を、間隔を空けて並べた机。
この記事の目次
  1. 1.お願いは、目的と選べる余地を一緒に伝える
  2. 2.写真や連絡先は、渡す前の確認を頼む
  3. 3.紹介者の評価と、自分の判断を分ける
  4. 4.結果報告は、紹介へのお礼と必要な範囲で

「誰かよい人がいたら紹介してほしい」と友人に言いたい。でも、会ったら必ず交際しなければと思われないか、うまくいかなかったら友人に悪いのではないか。そんな気遣いで頼めずにいるなら、紹介を受ける前に進め方を相談しておく方法があります。相手探しの条件だけでなく、三人がどこまで関わるかも伝えてみましょう。

1.お願いは、目的と選べる余地を一緒に伝える

まず、今どんな出会いを望んでいるかを短く言います。「将来の結婚も考えながら、まずは人柄を知れる方とお話ししたいです」など、今の希望に合う言葉を選びます。友人が自分をよく知っていても、現在の活動目的まで同じように理解しているとは限りません。

依頼するなら、「もし紹介できそうな方がいたら、先方も紹介を望んでいるか聞いてもらえますか。難しければ気にしないでください」と、友人にも断れる余地を残せます。探す期限や人数まで引き受けてもらう前提にせず、できそうな範囲を聞きます。

譲れない生活上の条件があれば、理由とともに一つ二つ伝えます。ただし、候補を採点する長い注文表を作る必要はありません。「遠方へ頻繁に移動するのは難しいので、会える範囲の方を希望しています」のように、会うために必要な事情を先に共有します。

2.写真や連絡先は、渡す前の確認を頼む

友人が知っている自分の情報でも、そのまま紹介相手へ伝えてよいとは限りません。何を伝えてよいか、いつ確認してほしいかを相談します。「趣味と仕事の大まかな内容は話しても大丈夫です。写真や連絡先を渡す前には、一度私に確認してもらえるとうれしいです」と、具体的に言えます。

相手の情報を受け取るときも、「先方が共有してよいと言っている範囲で教えてください」と頼めます。友人が好意で話してくれたとしても、本人が話していない過去の交際や家族事情を詳しく聞き出すことまで、紹介の準備にする必要はありません。

最初は友人を交えた場がよいのか、本人同士で連絡するのかも、双方が選べるようにします。会うかまだ決めていない段階で、日程や予約が先に確定しないよう、「お互いが会ってみたいと思ったら、予定を相談する流れにしたいです」と添えられます。

3.紹介者の評価と、自分の判断を分ける

「絶対合うと思う」と勧められても、友人を信頼することと、その相手と交際を望むことは別です。友人から聞いた長所は話す入口として受け取り、本人と話して、希望や過ごし方を確かめます。知人の紹介であることだけを、安心や相性の保証にはしません。

会ってみて続けないと決めた場合は、誰へどう伝えるかを、できれば紹介前に話しておきます。「次の約束については本人同士で返事をして、あなたには決まったことを短く報告してもよいですか」と相談できます。仲介を続けてもらう形なら、友人がどこまで対応できるかも確認しましょう。

友人をがっかりさせないためだけに、次の約束を重ねる必要はありません。友人に押されて迷ったら、「紹介してくれたことは感謝しています。そのうえで、続けるかは自分で考えたいです」と、感謝と判断を分けて伝えられます。

4.結果報告は、紹介へのお礼と必要な範囲で

報告は、デートの実況や相手の評価ではなく、紹介してくれたことへのお礼から始めます。「つないでくれてありがとう。お話しする時間を持てました。今後は本人同士で相談します」など、現在の段階が分かれば十分なこともあります。相手が話した個人的な内容まで共有しなくてよいのです。

続けないと決めたなら、「紹介してくれてありがとう。考えた結果、次のお約束は控えることにして、本人にも伝えました」と短く報告できます。理由を聞かれても、細かな不満を列挙する代わりに、「二人の希望を考えての判断です」と、自分が話せる範囲で区切れます。

今日用意するなら、依頼文の後に「渡す前に確認してほしい情報」と「紹介後の報告先」を一行ずつ足してみてください。紹介は友人への約束を増やすためではなく、新しい相手と自分の意思で知り合う入口です。最初に進め方を話しておくことも、三人への配慮になります。

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