こんにちは。エンジェルです。
夏の始まりは、少しだけ気持ちが外へ向きやすくなる季節です。
けれど、新しい出会いに前向きになりたいと思っても、実際に人と向き合うと、少し慎重になることもあります。
年齢差は大丈夫だろうか。
会話のテンポは合うだろうか。
結婚に対する気持ちは近いだろうか。
今回のストーリー&インタビューは、12歳差のご縁から始まったお二人のお話です。
40歳で市役所勤務の直樹さんと、28歳で医療事務として働くみ穂さん。
最初は、お互いに年齢差を意識していました。
けれど実際に会ってみると、二人が強く感じたのは、年齢の違いよりも「自然に話せること」でした。
それでは、夏号のストーリー&インタビューをどうぞ。

最初にお相手の年齢を知ったとき、どう感じましたか?
み穂
正直に言うと、最初は少しだけ迷いました。
12歳差と聞くと、生活の感覚や会話のテンポが合うのかな、という不安はありました。
ただ、直樹さんのプロフィールを読むと、落ち着いていて誠実そうな印象がありました。
市役所でのお仕事のことや、相手の話を丁寧に聞きたいという言葉が自然で、「一度お会いしてみたい」と思いました。
直樹さん
僕の方も、年齢差は意識していました。
相手に負担に思われないか、年上すぎると思われないかは、少し気になりました。
でも、み穂さんのプロフィールには、仕事に丁寧に向き合っていることや、人との関係を大切にしていることが伝わってきました。
年齢差を気にしすぎるより、まずは実際に話してみたいと思いました。

実際に会ってみて、印象は変わりましたか?
み穂
はい、変わりました。
会う前は12歳差という数字を意識していましたが、直樹さんと話してみると、思っていたよりずっと自然でした。
私が少し考えながら話しているときも、直樹さんは急かさず、落ち着いて待ってくれました。
初対面なのに、沈黙があっても変に気まずくならない。そこに安心感がありました。
直樹さん
み穂さんは、明るくて感じの良い方でした。
でもそれ以上に、言葉を丁寧に選ぶ方だなと思いました。
医療事務のお仕事をされているからか、人に対する気遣いが自然に身についている感じがありました。
無理に話を盛り上げなくても、会話が自然に続いたことを覚えています。
交際中に、年齢差を感じることはありましたか?
み穂
まったくなかったわけではありません。
仕事の経験や物事の考え方で、直樹さんの方が落ち着いていると感じることはありました。
でも、それが距離になるというより、だんだん安心感になっていきました。
年齢が近いことよりも、自分の話を自然に受け止めてもらえることの方が、私には大きかったのだと思います。
直樹さん
僕は、年齢差がある分、自分の考えを押しつけないように気をつけていました。
年上だからリードする、というより、み穂さんのペースや価値観を大切にしたかったんです。
市役所の仕事でも、相手の話をよく聞かないと、本当に困っていることは見えてこないことがあります。
それは、恋愛でも同じかもしれないと思いました。
結婚を意識したきっかけは何でしたか?
み穂
大きな出来事があったわけではありません。
ただ、会うたびに「この人の前では無理をしなくていい」と感じることが増えていきました。
仕事で少し疲れている日でも、直樹さんと話すと気持ちが落ち着きました。
楽しいだけではなく、落ち着いて一緒にいられること。
結婚生活を考えたとき、その安心感はとても大切なのかもしれないと思いました。
直樹さん
僕も、日々の積み重ねでした。
み穂さんが、最初の頃より少しずつ自然な表情を見せてくれるようになったんです。
それが嬉しかったです。
結婚は、どちらか一方が頑張り続けるものではないと思っています。
み穂さんとなら、歩幅を合わせながら暮らしを作っていける気がしました。
今、同じように年齢差に迷っている方へ伝えたいことは?
み穂
年齢差だけで判断しなくてよかったと思っています。
もちろん、不安があるのは自然だと思います。
私も最初は、12歳差という数字を見て少し考えました。
でも、実際に会って話してみないとわからないことはたくさんあります。
私にとって大切だったのは、年齢が近いことよりも、安心して自分らしくいられることでした。
直樹さん
年齢差がある場合こそ、相手のペースを大切にすることが必要だと思います。
自分の経験を押しつけるのではなく、相手が今どんな気持ちでいるのかを知ろうとすること。
その積み重ねが、安心できる関係につながったのだと思います。

エンジェル編集後記
年齢差のある出会いでは、どうしても最初に「数字」が気になることがあります。
何歳離れているのか。
話は合うのか。
生活感覚は近いのか。
そうした不安は、とても自然なものです。
けれど今回の直樹さんとみ穂さんのように、実際に会って話してみることで、数字だけでは見えなかった安心感に気づくこともあります。
大切なのは、年齢差を気にしないことではありません。
気になる気持ちも大切にしながら、「この人の前では自然に話せるか」「無理をしすぎずにいられるか」を見ていくことなのだと思います。
エンジェルが大切にしているのも、こうした“急がせないご縁”です。
AIPC分析は、相手を決めつけるためではなく、ふたりが自然に関係を育てていくヒントとして活かされています。

