こんにちは。エンジェルです。
春は、新しい始まりを感じさせる季節です。
けれど実際には、ただ明るく前を向ける人ばかりではないかもしれません。
これまでの恋愛や結婚の中で、傷ついたことがある。
期待した分だけ、苦しくなったことがある。
だから次に進みたい気持ちはあっても、どこかで「また同じことになるのでは」と慎重になってしまう。
そんな気持ちを抱えたまま、この春を迎えている方も少なくないのではないでしょうか。
今回のストーリー&インタビューは、そんな二人のお話です。
慎重に見極める堅実派の誠さんと、まっすぐ整えたい誠実派の由紀さん。
どちらも、人を簡単には信じられなくなっていた時期がありました。
それでも、急がず、無理をせず、少しずつ話す中で、「この人の前では構えすぎなくてもいいのかもしれない」と思えるようになっていったのです。
それでは、春号のストーリー&インタビューをどうぞ。

エンジェルに来る前、どんなお気持ちでしたか?
誠 さん
正直に言うと、かなり慎重になっていました。
年齢のこともありますし、何より、もう失敗したくないという気持ちが強かったです。
相手の言葉や態度のちょっとした違和感も気になってしまうし、「本当に信じていいのか」をずっと考えてしまう。
出会いを求めているのに、心のどこかでは、最初からブレーキを踏んでいたように思います。
由紀さん
私も似ています。
誰かときちんと向き合いたい気持ちはありました。でも、ちゃんと向き合おうとするほど、過去のことも思い出してしまって、「また自分ばかり頑張ることになるのでは」と考えてしまうんです。
気持ちを緩めるのが怖い、というのが本音だったと思います。
初めて会ったときの印象はいかがでしたか?
誠 さん
由紀さんは、すごくきちんとした方だなと思いました。
でも、堅いという感じではなくて、言葉の一つひとつに誠実さがあるんです。
会話も落ち着いていて、無理に明るく盛り上げようとしない。その空気が、僕にはありがたかったですね。
由紀さん
私は、誠さんと話していて「急がなくていい」と思えたのが印象的でした。
初対面だと、どうしても何か話さなきゃとか、うまくしなきゃと思ってしまうんですが、その日は不思議とそういう焦りが少なかったんです。
静かな時間があっても変に気まずくならない。そこに安心感がありました。

お互いの性格の違いは、どう感じましたか?
由紀さん
私は、物事をきちんと整えたい気持ちが強いので、関係に対しても「曖昧なままにしたくない」という感覚があります。
一方で誠さんは、すぐに結論を出すというより、相手をよく見て、確かめながら進む方でした。
最初は少し慎重すぎるかなとも思ったのですが、その慎重さが逆に信頼できると感じるようになりました。
誠 さん
僕は、人を信じるまでに時間がかかるタイプです。
でも由紀さんは、その慎重さを面倒がったりせず、むしろ自然に受け止めてくれました。
すぐに距離を縮めようとしない。けれど、誠実に向き合ってくれる。
そのバランスが心地よかったです。
距離が縮まったきっかけはありましたか?
誠 さん
ある時、僕が少し言葉少なになってしまったことがあったんです。
その時に由紀さんが、無理に理由を聞き出したりせず、ただ「今日は少し静かですね」とやわらかく言ってくれた。
あの一言で、すごく救われた感じがしました。
詰められない、でも放っておかれない。その距離感がちょうどよかったんです。
由紀さん
私はそのあとで、誠さんが「少し考えすぎていました」と素直に言ってくれたことが印象に残っています。
黙ったまま終わるのではなく、ちゃんと戻ってきて言葉にしてくれた。
それだけで、「この人はちゃんと向き合ってくれる人なんだ」と思えました。

“この人だ”と思ったのはどんな時でしたか?
由紀さん
何か劇的な出来事があったわけではありません。
ただ、一緒にいる時に、自分の中の力が抜けていく感じがあったんです。
無理に明るくしなくていい。ちゃんとして見せなくてもいい。
そう思えた時に、「この人となら、落ち着いて関係を育てていけるかもしれない」と思いました。
誠 さん
僕も同じです。
好きになったから安心したというより、安心できたから好きになれた、という感じでした。
相手の前で構えなくていいことが、こんなに大きいんだなと初めて思いました。
これから婚活をする方に、一言お願いします。
誠 さん
慎重になってしまう自分を、悪いと思わなくていいと思います。
すぐに信じられなくても、少しずつでいいんです。
大事なのは、自分のペースを守りながら、それでも閉じすぎないことかなと思います。
由紀さん
ちゃんと向き合いたい気持ちが強い人ほど、傷つくのが怖いと思うんです。
でも、無理に明るくしなくても、急がなくても、ちゃんと育つご縁はあるんだと、私は今回感じました。
そういう出会いがあることを、ぜひ知ってほしいです。

エンジェル編集後記
人を信じることは、決意して一気にできるものではありません。
過去の経験の中で傷ついたことがあるなら、慎重になるのはとても自然なことです。
けれど今回のお二人のように、信頼は「急がない時間」の中で、少しずつ育っていくことがあります。
大切なのは、最初から強く惹かれることよりも、「この人の前では無理をしすぎなくていいかもしれない」と感じられることなのかもしれません。
エンジェルが大切にしているのも、そんな“急がせないご縁”です。
AIPC分析は、相手を決めつけるためではなく、ふたりが自然に関係を育てていくヒントとして活かされています。
もし今、恋愛や結婚に少し慎重になっているご自身がいても、それは決して悪いことではありません。
その真剣さがあるからこそ、安心できるご縁は、より大切なものになります。
この春、もう一度誰かと自然に向き合いたいと思えたなら、エンジェルには、その気持ちを無理なく育てていける出会いの場があります。
そんなご縁を、静かに探してみたい方は、こちらからご覧ください。

