デートから帰った後、「今日はありがとうございました」と伝えたい。でも、それだけでは少し素っ気ない気がして、長い文章を書こうとしてしまうことがあります。そんなときは、その日の一場面を思い出し、うれしかったことを一つ添えてみましょう。
1.短いお礼でも十分に伝わる
例えば「今日はありがとうございました。お話しできて楽しかったです」で、感謝の気持ちは伝わります。
気の利いた言葉や長文を用意することが目的ではありません。「今日はありがとうございました。道順を調べてくださって助かりました」と、相手がしてくれたことへのお礼だけでも構いません。
2.楽しかった場面を一つ選ぶ
一緒に見た展示、教えてもらった本、初めて食べた料理。「あのお店で話した旅行の話が印象に残っています」と具体的に書くと、二人の時間を大切に感じたことが伝わります。
ただし、会話を覚えているからといって、相手も同じ場面を特別に思っているとは限りません。自分の感想として伝えましょう。
3.お礼と、これからの希望を混ぜなくてよい
お礼の文面に、次も会うという約束まで含める必要はありません。まだ気持ちが決まらないのに「ぜひまた」と書いたり、感謝を伝えるために再会を約束したりしなくてよいのです。
相手から次の約束を提案されたら、感謝とは別に返事を考えます。「今日はありがとうございました。次のお約束は、少し考えてからお返事したいです」と分けて伝えられます。再会したい気持ちが決まったときは、誘い方の記事も参考にしてください。
4.返事の速さで今日の価値を決めない
お礼を送った後、相手の返信を何度も確認したくなることがあります。けれど返事が遅い理由は人によって違います。
送る時刻を駆け引きで決めたり、返事が来るまでお礼を送り直したりする必要はありません。楽しかったと感じていない時間を、無理に「とても楽しかった」と飾らなくてもよいのです。実際にありがたかったことを、自分の感想として一つ選んでみましょう。





